大阪で不足している医師求人と診療科目

大阪府に限らず、産婦人科や小児科は全国的に医師が不足している診療科です。
しかし他にも、医師不足に喘いでいる診療科は存在しています。その最たる診療科が内科と外科です。この記事では、内科と外科の現状をお伝えしたいと思います。
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”内科医”も大阪府だけではなく全国的に医師不足

産婦人科や小児科、麻酔科や臨床科が医師不足に苦しんでいることは有名な話です。しかし地域医療に深刻な影響を及ぼしてしまう程の医師不足に苛まれている診療科と言えば、内科をおいて他にはないでしょう。単純に医師数だけを見れば、内科は最も多くの医療資源を抱えている診療科ですが、それでも人手が足りていないのが現状です。

内科は地域医療の総合窓口ですので、体調に異変を感じた患者が1番初めに訪れる診療科となります。そのため、対応しなければならない患者数が、他の診療科とは比べ物にならないほど多いため大変な激務です。その業務量に耐えかねた医師たちが、他の診療科に移ってしまったり、独立してしまうので、常に必要な医師数を確保できている医療施設はほどんどありません。

”外科医”は産婦人科よりも控訴率が高いことから、なり手が不足している

そして外科も、その医師数を減らしている診療科と言えます。と言っても外科の事情は内科とは少々事情が違っているのです。厚生労働省より公表されている、「必要医師数実態調査」のデータによると、外科医は人手不足には見えません。

しかしこの統計の医師の中には、医師免許を所持しているだけで勤務も開業もしていない引退された外科医の方や、開業内科となってしまわれた外科医の方も含まれています。そのため実際に活動している外科医の実数は、この統計データ以下でしかありません。更に突っ込んだ話をしてしまうと、外科医の平均年齢は着々と上昇しており、若手医師の数が全く足りていないということが浮き彫りとなっています。

若手医師が外科を志さない最も大きな理由は、外科特有の訴訟リスクの高さを恐れているからです。外科はその業務内容の特性上、手術に携わる機会が多く、また救急救命に関わる機会も豊富な診療科と言えます。命がかかった現場である以上、患者との衝突やトラブルが起きやすく、訴訟リスクを避けることはできません。こうしたトラブルに巻き込まれる可能性を嫌い、外科を避ける医学部生が増えているのです。


引用:https://health.goo.ne.jp/job/column/2971